旬のカツオ&奇跡のスイーツ♪

今日は旬のカツオを食べました。
何気に寄ったお店なのですが、
カツオの漬丼メチャメチャおいしかったです。
カツオづけ丼
遅めにお店に行ったので、カツオonカツオになるくらいたくさんのカツオに♪
大将!!ありがとう♪
場所は東大通を筑波山方面へ。
寿司・うなぎ・和食・魚のうまいお店「月の華」です。
旬の物を旬に食べる幸せ。
あと、久しぶりにお会いしたIさんに奇跡のスイーツを頂きました。
モンサンミッシェルのロールケーキです。
ロールケーキ
なかなか買えない代物らしいです。
Iさんがお店に行った際、まだ買えたので、うれしくなって
3本大人買いしたもののうちの1本が喜絡堂に届きました☆☆
ふわっふわの生地で濃厚ミルクのクリームを中に包みこんだ小悪魔です。
誘惑に負け完食いたしました(^^;)
嗚呼、今日は至福のいちにちでした。

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「マッサージ」をするには国家資格が必要です。

今日、NTT東日本からこんな手紙が来ました。
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「電話帳にお載せするお名前等の確認について」
職業別電話帳において、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅうの
国家資格の有無をご確認させて頂きたく思います。
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やっと、この様な流れが出てきて少しうれしくなりました。
しかし、本来なら国から先に動くべきだと思いますが。。。
「マッサージ」,「治療院」,「はり」,「きゅう」は名称独占権を与えられている国家資格でして、資格保有者しか上記の名称を使用する事及び施術はすることができないことが医療法で決まっています。
そのはずなのに・・・
巷には、国家資格をお持ちでない方の術所が多数点在してますよね。。。
保健所はたとえそこでマッサージをしていても、何か起こるまで、見て見ぬふり。
(内閣府承認団体〇〇資格名は国家資格ではありませんよ。NPO法人の認証について、主たる事務所が1ヶ所なら県、2ヶ所以上が何県かにあれば、内閣府が認証することに なっていて、その団体がNPO法人であることを内閣府が認めているだけです。その免許や免許保有者を内閣府が認めたわけではありません。)
この国にはこの様な体制が古くから染みついているんでしょうか。。。
大人になればなるほど、色々と気づき、考えさせられます。
「人に触れるには、やはり国家資格が必要」だと、私は思います。
国家資格を持っているということは、最低限、人を傷つけないための「技量・心構え・医療的知識・社会的信頼性(国家資格を取るには、犯罪歴がない事が必要です)」を持っているという証明書だと私は思います。
あなたの通っている施術所の先生は施術のための国家資格をお持ちですか?
ぜひ、確認してみてください。
国家資格の有無でその施術所をどう判断するかはあなた次第ですが(^_^;)。

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公害レベルのいびき

いびきにお困りの方いませんか?
そういう私も非常ぉ~にいびきで困っておりました。
(私にとっては、熱い話題なので少し話が長くなりますよ<(_ _)>)
鼻腔を広げるテープや装具をつけてみたり、口を抑えるテープを買ってみたり…。
どれもつけている時はまーまー良いのですが、寝ている間に外してしまう。。。
そうすると・・・、緊急事態!緊急事態!公害(レベルのイビキ)発生!!
となってしまうのです(号泣)。
周りに迷惑をかけているのはわかるのですが、迷惑をかけられた方も迷惑をかけた方も辛い。
自分に悪気はないのに迷惑をかけてしまうことが、どうしようもないストレス(存在が迷惑といわれている様で悲しく、自分に腹立たしい気持ち)でした。
自分ではどうしたらよいかわからず。。。仕方なく手術なども考えてました。
でも、はりきゅう師として、手術はしたくない(手術は体にとっては外傷なので…)。
そんな折、「メディカル パタカラL」に出会いました。
5000円強と少々高いですが、ダメもと(なかばヤケクソ?)でDVD付の物を購入。
patakaraL
やり方が知りたいので 「くちびる体操」という本も買いました。
今、使い始めて一週間ですが、早速効果が出てきております♪。
いつからか、起きると口の中がネバネバし、痰を出すのが朝の日課となっていました。
それが一週間で消失。また、副鼻腔炎もあったのですが、かなり良くなってきています。
驚いたのが、顎下のリンパ節の腫れが無くなっていました。
小さいころより、ずっ~とあったものなので、そういうものかと思っていたほどです。
それが消えるとは。。。おそるべし、パタカラ。
お子様にはお子様用のパタカラもあるようです。
パタカラについて情報が欲しくなり、今度は「宇宙飛行士はイビキをかかない―くちびるの不思議な働き 」を読んでみました。
非常ぉ~に興味深い理論です。詳細は本を読むと良いかと思いますが、
概略として
1.何らかのちょっとした原因で唇の筋肉が人より弱い。
2.唇は顔面の筋肉固定されている部分なので、唇の筋肉が弱いと顔面の筋肉も弱い。
3.顔面の筋肉が弱いと舌骨下筋群が弱くなり、舌筋が弱い。
4.舌筋が弱いので通常の定位置(上顎に接している)にいることができず、イビキを発生。
5.1により口呼吸となり、咽頭が乾き、咽頭の免疫機能が弱くなる。
6.5によりワルダイエル扁桃輪(俗にいう扁桃腺ですね)が常に炎症を起こしている状態となり、逆にここが病巣となる
7.6により、アトピーや掌蹠膿疱症、気管支喘息を発症。
ってな感じです。
この本により、色々な興味が湧いてきてます。
いびきや喘息、アトピーと愛着傷害の関係などなど。。。
はりきゅうの師匠が書いた本には、症状が良くならないのは必ず体に良くない事をし続けていると ありました。患者様の指導をする立場上、かなり気をつけていたのですが、なぜ、私の副鼻腔炎が 良くならないのか、やっと謎が解けた次第です。
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部分的な筋力の衰え(今回は唇の筋肉)により、やはり体に負担をかけていたのですね。
何か大きなヒントを得た気持ちです。

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